通信の要であるハードディスクの事

通信の高速化でハードディスクは必要か

通信の要であるハードディスクの事 会社で使うパソコンも今はほとんどノートパソコンになっている。これはスペースの関係や省エネの関係かと思われるが、携帯性は求められていないように思う。このため会社のパソコンはほとんど動かすことなく、電源ケーブルはつなぎっぱなしの場合が多い。この場合は内蔵のハードディスクタイプで充分である。しかし、本来ノートパソコンは携帯性が必要で、そうした時ハードディスクタイプよりもフラッシュメモリタイプの方が軽く携帯に優れている。ただフラッシュメモリはやはり高価で128GBが限界ではないだろうか。写真や動画を安心して保存するには、やはり最低500GBはほしく、ハードディスク内蔵でスリムなノートパソコンが望ましい。
自宅で使っているMacBookProはまさにそのようなパソコンで、最近そのmacのOSバージョンアップに外付けハードディスクを購入した。容量は500GBで、BUFFLO製で、5,000円弱という数年前では考えられない価格でした。通信環境がどんどん整備され、高速化していくと、データはクラウド上に保存したほうが、活用しやすくなる。そうなるとハードディスクは必要最小限あればよくなり、業務上ではiPadのようなフラッシュメモリタイプでよくなる。個人的には、内蔵ハードディスクには、撮影した写真や動画を保存して、その加工に使っている。macの場合、iPhotoというソフトが、写真をスライドショーに加工するのに簡単で大変気に入っている。

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